2010/04/09 (Fri) 周りが動いて見えるのは

自分が止まっている、もしくは別の方向に動いているからなのです。
そんなことを物理でやった気がするなぁ。
なんでしたっけ？相対速度？
同じ方向に同じ速度で動いたらそれは止まっているのも同じらしいのです。
逆向きに同じ速度で動いたら相手が2倍の速度で動いているように感じるのです。
光と同じ速さで動いたら、この世は真っ暗らしいのです。
うんと、光の反射で物を見ているから、だから反射する前だからそうなのだとか。
だった、気がする、うーん…ちゃんと覚えてないなぁ。
なんといいますか。
自分が進んでいる、止まっていると分かるのは比べる何かがあるからだそうです。
もし何にもない空間にポン、といれば、歩いても走っても疲れるだけで突っ立っているのと何も変わらないということ、かな。
比べるものがないと結局は自分の大きさも性質も色も分からないようなものですね。
そんなことを、高校の物理習ってたときにぼんやり登下校中考えてた気がします。

それがどうしたと言われると、なんとなく思い出したからつらつらと並べてみただけです。
高校からの友達が就職したり(おめでとう!!)、
後ろの人がリア充になったり(お幸せに!!)、
忙しくて大変、といってもやっぱりそれは実のあることですごいなって思います。

それで、じゃあ、自分は何してるの？というところに行きつくわけですが。
一体何をしているんだろう。
何にもならないものを描き散らして、支部に上げさせてもらって、
なんだかんだで見てもらえるのがすごく嬉しい。
反応頂けるのも嬉しい。
でも、これ、何かになるのかなぁ、と余計なことを思っているのですね。
頑張って描いてはいるけど、結局低画力のつまらない話だし。
周りのもっと面白い話や素晴らしい絵を見てはすごい!!って思いつつやっぱり悔しいのがあるのです。
もっとこうなんとかならないかな。なんとか出来ないかな。
気ばかり焦って肝心なことが出来てないような感じです。
結果が欲しいならそれなりの腕を磨いて、そういう場に作品を見せるべきなんですよね。
分かってるなら寄り道しないでそれを頑張れと。
投稿するために腕を磨きたいから今描き散らしているのかしらと。
…こうぐだぐだ言ってる暇があれば、勉強するなり絵を描くなりしろという話ですよね。
すいませんでした。
多分何でもいいから私は認められたいんだと思います。
ここ良いね、とかそれ面白い、とかちょっとずつ。
ノロノロ運転でも動こうと思います。
実感したいから、周りとは違う方向で。