管理人冬灯による日記です。
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久しぶりにタイトルお題の更新。
しかしブログで、です。
追記からどうぞ。
あとでちゃんとページにあげます。
漫画にしたいのにできないな…むむ…
原稿用紙に描く練習にさせていただいてるのに。
お気に入りの話だけ漫画にするとかありかな。
…うーん、まぁ予定は未定。
空が紫色。
むしろピンクっぽいの。
綺麗。
最近ねぷたの練習なのか太鼓の音がずっとしてます。
和太鼓の音好きです。
お腹に響く感じがいいの。
あと三味線も好き。べべん。
しかしブログで、です。
追記からどうぞ。
あとでちゃんとページにあげます。
漫画にしたいのにできないな…むむ…
原稿用紙に描く練習にさせていただいてるのに。
お気に入りの話だけ漫画にするとかありかな。
…うーん、まぁ予定は未定。
空が紫色。
むしろピンクっぽいの。
綺麗。
最近ねぷたの練習なのか太鼓の音がずっとしてます。
和太鼓の音好きです。
お腹に響く感じがいいの。
あと三味線も好き。べべん。
(あ、彼だ)
同じ色、同じ格好。
クラスで揃えた衣装だけど、彼はぱっとみただけですぐ彼だとわかる。
笑いながら、汗をかきながら、クラスの屋台で焼きそばを作ってる。
文化祭はそろそろお昼時。
だから結構人も集まってきて大変そう。
私の手伝いは午後からで、彼とは入れ替わりだ。
どうせなら、もうちょっと考えて時間選べば良かったな。
なんて、後悔。
「おっミーコじゃん!買ってくー!?」
彼がこっちをみてぶんぶんと手を振る。
思わずどきり。
ちょっとためらいながらもお店に行ってお疲れ様、と声をかける。
「買う?焼きそば食う?」
「うーんどうしようかな…」
頭の中は焼きそばどころじゃない。
わぁ、どうしよう。彼としゃべってる、私。
「うまいぞ焼きそば~さっきつまみ食いしたからな」
「おいアリス、それは聞き捨てならねーぞ」
「お前だって食ってたじゃんウインナー」
アハハ、と笑ってる、彼。
つられて私もフフ、と笑った。
そしたら彼が私にも笑いかけるもんだから、急にはずかしくなって、顔が熱いよ。
「どーする?ミーコ」
「えっとじゃあ…ひとつ」
「よっしゃー焼きそばひとーつ!毎度あり!」
小銭と引き換えに、手渡された1パック。
彼が作ったんだ、と思うとなんだかとてももったいなく感じてしまう。
「んじゃ午後頑張れよ~」
「あ、うん。アリス君も、がんばって」
「任せろ!」
どん、と胸を張ってみせる。
オレンジの太陽がプリントされたクラスTシャツ。
私もみんなも同じものなのに、彼のが一番眩しく見える。
あったかい焼きそばを持って、ゆっくり食べられるところを探そう。
できれば出店近くの食事スペースが空いてると、いいな。
同じオレンジの中から、きっと彼だけを見ていれるから。
お揃いのTシャツを着て。
きっと、彼も気づいてくれるはず。
同じ色、同じ格好。
クラスで揃えた衣装だけど、彼はぱっとみただけですぐ彼だとわかる。
笑いながら、汗をかきながら、クラスの屋台で焼きそばを作ってる。
文化祭はそろそろお昼時。
だから結構人も集まってきて大変そう。
私の手伝いは午後からで、彼とは入れ替わりだ。
どうせなら、もうちょっと考えて時間選べば良かったな。
なんて、後悔。
「おっミーコじゃん!買ってくー!?」
彼がこっちをみてぶんぶんと手を振る。
思わずどきり。
ちょっとためらいながらもお店に行ってお疲れ様、と声をかける。
「買う?焼きそば食う?」
「うーんどうしようかな…」
頭の中は焼きそばどころじゃない。
わぁ、どうしよう。彼としゃべってる、私。
「うまいぞ焼きそば~さっきつまみ食いしたからな」
「おいアリス、それは聞き捨てならねーぞ」
「お前だって食ってたじゃんウインナー」
アハハ、と笑ってる、彼。
つられて私もフフ、と笑った。
そしたら彼が私にも笑いかけるもんだから、急にはずかしくなって、顔が熱いよ。
「どーする?ミーコ」
「えっとじゃあ…ひとつ」
「よっしゃー焼きそばひとーつ!毎度あり!」
小銭と引き換えに、手渡された1パック。
彼が作ったんだ、と思うとなんだかとてももったいなく感じてしまう。
「んじゃ午後頑張れよ~」
「あ、うん。アリス君も、がんばって」
「任せろ!」
どん、と胸を張ってみせる。
オレンジの太陽がプリントされたクラスTシャツ。
私もみんなも同じものなのに、彼のが一番眩しく見える。
あったかい焼きそばを持って、ゆっくり食べられるところを探そう。
できれば出店近くの食事スペースが空いてると、いいな。
同じオレンジの中から、きっと彼だけを見ていれるから。
お揃いのTシャツを着て。
きっと、彼も気づいてくれるはず。
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