管理人冬灯による日記です。
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青森県立美術館のナポレオン展を見に行ってきました。
あそこの美術館中も外も迷路だと私は思ってます。
友とバス乗って行って白い迷宮に行ってきました。
ナポレオン展の展示会場に入る入り口に凱旋門のモノグラム?ん?なんだっけ?
があって面白かったです。
ナポレオンの若い頃から壮年期の頃などの肖像画や、コルシカ1の美女と言われたお母さんの像、
お城を飾ってた他の肖像画や食器、エジプト関係のもの、宝石、戦争画や人物画など
絵から彫刻まで様々なものがありました。
ナポレオン鼻たけーーーー。
年とったナポレオンのメタボ具合は悲しかったな…あんなに美形だったのに。
衣装にもきゅんとしてました。
何かのキャラに着せたいなとかここ面白いなとか。
第1帝政時代の絵があったのですが、顔がアベヒロシにしか見えなかった。
食器や家具の足とか取っ手とかに動物のモチーフが多いですね。
よくあったのはライオン。鷲はもちろん白鳥や孔雀もありました。
ナポレオンといえば馬乗ってるあれですが、広く取り上げられていたのは戴冠式の絵でした。
人物紹介みたいな小さな人物像の版画とかとても可愛かったです。
あれポストカードにすればいいのに。
それから軍服の水彩画シリーズがあったのですが、
なんか明治とかの風刺画にしかみえませんでした。なぜ。
どうでもいいけど、あの頃の国同士の関り描いた風刺画って、
今で言う国の擬人化…?
それはともかく、とつぜん出現したベートーベンの像にはびっくりしたけど。
同じ年代というか皇帝なったことを批判した人なんですね。
「英雄は権力に囚われないはずなのに皇帝なんかになりやがってこの裏切り者!」みたいな。
カメオやティアラなどはとても綺麗で素敵でした。
野バラのティアラ可愛いvきらきら。
ケレスのティアラはしぇれてるなぁと思いました。穂が動くんですって!
でも最後の部屋でなんだかハっとしました。
最後の部屋は2度目の皇帝失墜後、セントヘレナ島でのナポレオンです。
セントヘレナ島の絵があって穏やかでのんびりとした農耕の島という感じでした。
こういうとこにのんびり住みたいね~という印象。
でしたが壁に書かれたナポレオンの言葉はこんな感じでした。
「四方を壁に囲まれた部屋に私は閉じ込められざる得ない。馬上を、欧州を隈なく駆け巡ったことのあるこの私が!」
一生のほとんどが戦いずくめで、激動の人生の締めくくりはその穏やかな日々。
けれど望んでそこにいたわけではないのでしょう。
そこがなんだかぐ、と考えさせられました。
英雄が最後に何を考えていたのかな、と少し気になりました。
思ってた以上に良かったです。
ほんとは常設展示も見に行こうかと思ってたけど、
お互いお腹すいてたし疲れてしまったので今回はお預けです。
思わず図録買っちゃいました。
妹に見せたらなんとも好評でした。世界史の勉強に役立つとかなんとかで。
みんなで見に行けばいいよ。
その後はマックでご飯食べてメイトでトーン買って某観光物産館でだべりながらラクガキしてました。
楽しかったですvいい日だったv
今日は妹と母がほとんど1日かけて大学見学に行ってるので、
今晩は父とジンギスカン食べにいってきます!
ジンギスカンーvv
あそこの美術館中も外も迷路だと私は思ってます。
友とバス乗って行って白い迷宮に行ってきました。
ナポレオン展の展示会場に入る入り口に凱旋門のモノグラム?ん?なんだっけ?
があって面白かったです。
ナポレオンの若い頃から壮年期の頃などの肖像画や、コルシカ1の美女と言われたお母さんの像、
お城を飾ってた他の肖像画や食器、エジプト関係のもの、宝石、戦争画や人物画など
絵から彫刻まで様々なものがありました。
ナポレオン鼻たけーーーー。
年とったナポレオンのメタボ具合は悲しかったな…あんなに美形だったのに。
衣装にもきゅんとしてました。
何かのキャラに着せたいなとかここ面白いなとか。
第1帝政時代の絵があったのですが、顔がアベヒロシにしか見えなかった。
食器や家具の足とか取っ手とかに動物のモチーフが多いですね。
よくあったのはライオン。鷲はもちろん白鳥や孔雀もありました。
ナポレオンといえば馬乗ってるあれですが、広く取り上げられていたのは戴冠式の絵でした。
人物紹介みたいな小さな人物像の版画とかとても可愛かったです。
あれポストカードにすればいいのに。
それから軍服の水彩画シリーズがあったのですが、
なんか明治とかの風刺画にしかみえませんでした。なぜ。
どうでもいいけど、あの頃の国同士の関り描いた風刺画って、
今で言う国の擬人化…?
それはともかく、とつぜん出現したベートーベンの像にはびっくりしたけど。
同じ年代というか皇帝なったことを批判した人なんですね。
「英雄は権力に囚われないはずなのに皇帝なんかになりやがってこの裏切り者!」みたいな。
カメオやティアラなどはとても綺麗で素敵でした。
野バラのティアラ可愛いvきらきら。
ケレスのティアラはしぇれてるなぁと思いました。穂が動くんですって!
でも最後の部屋でなんだかハっとしました。
最後の部屋は2度目の皇帝失墜後、セントヘレナ島でのナポレオンです。
セントヘレナ島の絵があって穏やかでのんびりとした農耕の島という感じでした。
こういうとこにのんびり住みたいね~という印象。
でしたが壁に書かれたナポレオンの言葉はこんな感じでした。
「四方を壁に囲まれた部屋に私は閉じ込められざる得ない。馬上を、欧州を隈なく駆け巡ったことのあるこの私が!」
一生のほとんどが戦いずくめで、激動の人生の締めくくりはその穏やかな日々。
けれど望んでそこにいたわけではないのでしょう。
そこがなんだかぐ、と考えさせられました。
英雄が最後に何を考えていたのかな、と少し気になりました。
思ってた以上に良かったです。
ほんとは常設展示も見に行こうかと思ってたけど、
お互いお腹すいてたし疲れてしまったので今回はお預けです。
思わず図録買っちゃいました。
妹に見せたらなんとも好評でした。世界史の勉強に役立つとかなんとかで。
みんなで見に行けばいいよ。
その後はマックでご飯食べてメイトでトーン買って某観光物産館でだべりながらラクガキしてました。
楽しかったですvいい日だったv
今日は妹と母がほとんど1日かけて大学見学に行ってるので、
今晩は父とジンギスカン食べにいってきます!
ジンギスカンーvv
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